備忘録。

痛いポエムの墓場。ここにいない誰かのどこかに刺さってくれることを願ってます。

エッセイ

明日長崎に行きます。
その道中で何かしら更新しようとは思っています。

今日は書きたいことがないので、またポエムでも書いとこうかなと思います。昔は真面目だったのに夢見る少女みたいなポエムを書き始めたのは何がきっかけだったんでしょうか。もう忘れましたけど。忘れましたって記憶ばかりが残って、忘れたことを忘れていく。そうやって私たちは成長していくんでしょうね、それなのに好きな人に好きな人がいて、告白する前に終わった恋があったことを今更思い出しては悔やんだりする日々もあって、負け惜しみみたいに「やっぱり人生は美しいなぁ…!!」なんて大声で言いたくなる日もあるのです。

好きなあの子が幸せになればいいなと素直に思える人間ってこの世に何人くらいいるんでしょう。好きだから別れるなんて話、たくさん耳にするけどそれは果たして本当に好きだったから、なのでしょうか?知り合いには保身や見栄の為に恋人を作る人がたくさんいました。別にそれは人の自由だと思いますが、本当に好きでいてくれている人と付き合うのならまだしも、一方は保身、一方は建前なんて、それはあまりに救われない物語じゃないですか。「恋人がいないとカースト上位にいけない」みたいな暗黙の了解に潰された学生恋愛といったテーマで一本ブログかけそうです。(ポエム#とは)

ちなみに、好きな人の幸せを願っているとしても、好きな人が自分以外の誰かと幸せになることを願えないのは仕方のないことだと僕は思いますけどね。そういうアンビバレンスな感情を持っていることが人間らしさなのですから。諦めもいつかは大事ですが、諦めがつかないこの気持ちも認めて受け入れてあげなきゃいけません。諦めがつかなかったら、もう玉砕覚悟でLINEに1通、好きでした。返信は大丈夫です。くらい送れる勇気も持って欲しい感じはありますが。(僕も好きだったよ。と返ってきて両想いなことに気付けたけど大学が違うから離れ離れになっちゃうまでが私の性癖)

最近恋愛について考えてばかりいますが、私自身にピンク色の話がないのは何でなんですかね(白目)
明日はいよいよ1週間更新企画の最終日です。オリンピック後の不景気等について真面目に語ります。どうせ創作百合になります。女の子同士の恋愛を見るのは…な方は明日は見ないようにしましょう。ここまで読み進めてくださった方、下まで読み飛ばした方、ありがとうございました。愛してます。